砂浜に大きな種のようなものが落ちていました。
モモタマナの果実だそうです。
桃の種に似ていることから付いた名前らしい。

結構大きな木です。
シクンシ科 モモタマナ
タマナはどこから?

タマナはタヒチ語のtamanu(テリハボク)から来ているという説がある。
熟す前は緑色

タビビトノキというのが葉を広げていました。
木に見えないけど。まだ小さいからか。といっても高さは結構ありました。
ゴクラクチョウカ科
これしか撮っていないので(^_^;)

オガサワラビロウ
ヤシ科のビロウの変種で小笠原固有種

夜 オガサワラオオコウモリがオガサワラビロウの花にやってきているのを見せてもらいました。
山道で葉っぱがありました。これがあんなに大きく伸びるんです!!

デイゴも撮っておこう

モンパノキ ムラサキ科
海岸で見られます。

たぶんこれの果実

葉っぱは厚くてふかふか

花の付き方がなんというか いぼいぼです。

花をトリミング

クサトベラ
一枚しか撮っていませんでした

バナナをすごく短くしたような実
これは何の実かというと
タコノキという木です。よく見かけて一番印象に残っています。

気根が蛸の足のように広がっています。

タコノキ科の常緑高木。雌雄異株。
山の中に足の長いのがあって 人が入れるくらい

これだけ長いとガジュマルかと思ってしまいます。
イソフジ マメ科

大きく厚い葉だけどマメ科ですね〜

大きい豆

シマシャリンバイ
バラ科シャリンバイ属シャリンバイの小笠原固有種

冬から初春の花ですが残り花がありました。

枕状溶岩の様子が各地で見られました。
海岸で

山肌で

車道の壁に

成り立ちを教えていただいたのですが 漠然と覚えてるだけなので 検索で^^;
ハスノハギリ ハスノハギリ科 外来種
おおきくて壁のように立ち上がっている根がついているのがありました。


葉柄が葉の途中から出ていて はすの葉のような形なので ハスノハギリ

全体を写していませんでした^^;
みんな簡単なメモですが
まだ次に続きます。
小笠原の植物は沖縄と似ていますね。こちらにもほとんどあるよ。
地図でみたら緯度はあまり変わらないみたい。親しみを感じます。
小笠原と同じようですか。
名前を調べていると 小笠原にもあるという植物が多かったです。
東京都だけど 沖縄に行くよりずっと時間がかかりました(^^;
やはり、南国って感じ!
沖縄と同じなのね!